学生時代、一年生の時。テニス部の主将が、
トレーニングにインターバル・ランニングを取り入れていました。
その方はサッカー経験者で、その経験理論を、テニスにも取り入れていたようです。
「インターバルランニング?何それ?」と思われたでしょうか?
つまり「インターバル(間隔)を開けながらの、ランニング」というトレーニングです。
私たちがやっていた実際の方法を、ご紹介します。
ゆっくりしたランニングの間に、
次の運動をはさみます。
①ダッシュ
②ジャンプして、スクワット
③ジャンプしながら空中で足の開脚などなど。
簡単に言うと「ジョギングと、ダッシュなどの激しい動きを交互に行う」という感じです。
ただ走るだけのランニングに比べて、
心肺機能が高まります。
運動能力がアップします。
この考え方から生まれたのが、「インターバル・ウォーキング」。
要するに「早歩きと遅歩きを交互にする」です。
お散歩感覚で、短い時間から始めて大丈夫です。
例:「普通の歩き30歩、早歩き10歩」みたいな感じです。
歩数にとらわれず、自由にやってみましょう!
お年寄りや、運動経験の少ない方にも、是非とも。
オススメです!