自分が住んでいる土地を褒める「国ほめ」を、斎藤一人さんが、推奨しています。
だからと言う訳では、ありません。
小樽って、素敵な街だと思いませんか?
この街との出逢いは、高校生の時。
当時、家族(祖母、父、母、兄、私)は、釧路に住んでいました。
兄の小樽商科大学入学に伴い、下宿に荷物を運ぶため、母と3人で訪れました。
鉄道で来たのか、父、あるいは知人の車で送ってもらったのか、記憶も曖昧です。
しかし下り立った時「何だか、この街いいなぁ♪」と思ったのを、憶えています。
今私は、ご縁があってこの土地に住み、しかも、大好きな仕事をしながら過ごす事ができて、ホントに幸せです。
「でも、なんでこの街は、いいんだろう?」と考えてみました。
食べ物やお酒、水が美味しい?人がいい?災害が少ない?それも、もちろんありますよね。でも、、。
最近やっと、気付きました。
「小樽は氣がいいんだ」と。
海からのマイナスイオン。
山の木々からの、フィトンチッド。
それらを運んでくれる、風、風、かぜ、、。
「知らず知らずに、自然の力に浄化されている自分がいるんだ!」という事に、到達しました。
大自然よ!ありがとうございます。
これからも、日々、感謝で生きていきます。
そして、何かのお役に立てる、自分であるように!